タブレットとは、画面をタッチして操作するコンピューター端末のことです。ノートパソコンの画面(ディスプレイ)の部分だけになったパソコン、といえば分かりやすいでしょうか。キーボードを画面に呼び出せば、タッチキーボードで入力もOKです。 タブレットの種類は大きく分けてiPad(アイパッド)、Androidタブレット、windowsタブレットの3つがあります。タブレットを管理するOSと呼ばれるソフトによって、それぞれタブレットの特徴が変わってきます。見た目やデザインはもちろんのこと、機能に違いが生まれます。
タブレットの特徴はなんといっても薄くて軽いので、持ち運びに便利なことでしょう。パソコンのように、インターネットやメールができるうえに、アプリも使えます。機能や画面の大きさ、操作性からノートパソコンとスマートフォンの中間と位置付けられています。では、タブレットはどのように選べばよいのでしょうか。
タブレットの選び方のポイントは「サイズ」と「OS(オペレーティングシステム)」の2つです。サイズは、外で使うのならば7インチ、家で使うなら10インチでもよいでしょう。またOSに関していえば、初心者にはアップルのモバイル向けiOSがシンプルで使いやすいのでおススメです。iPadや、iPad-miniのことですね。一方、アンドロイドはいろんなメーカーから端末が発売されています。機種ごとに特徴やクセがありますが、カスタマイズできる楽しみがあります。中古品のタブレットを上手に選んで、活用して下さい。