中古パソコン・パーツ 選び方のポイント
デスクトップパソコン/ノートパソコン
デスクトップパソコンとノートパソコンを比較すると、基本的にデスクトップパソコンの方が同じ値段でも性能が高くなります。また、ある程度知識は必要ですが、デスクトップパソコンはパーツを自分なりに増設、交換して、不足した性能を補ったり、よりグレードを上げることができます。
ノートパソコンはなんといっても持ち運びできることが一番の利点です。ディスプレイも一体型なので、デスクトップパソコンのように別途用意する必要はありません。よりコンパクトなB5ノートはビジネスバッグに入れて持ち歩くことができます。
CPU
インターネットで調べ物をしたり、Youtubeで動画を鑑賞するなどの普段使いや、ExcelやWord、メールチェックなどの事務用途でしたら「Core 2 Duo」などのお買い得な旧型CPUで問題ありません。
動画のエンコード、デジカメのRAW現像などの重い処理をする場合はハイスペックの「Core i7」シリーズCPUを搭載したパソコンがオススメです。
コストパフォーマンス重視の方は価格と性能のバランスが良い「Core i5」搭載パソコンをご検討ください。
メモリ
メモリの容量はよくデスクの広さに例えられます。デスクが広ければより多くの書類を並べたり、ペンや小物を置いておくことができます。
パソコンではいくつもソフトを立ち上げたり、同時にたくさんの処理を行うことができるようになります。他にもメモリを多く使用する動画の編集や音楽作成ソフト、ゲームをする方にはメモリ容量の大きいモデルがオススメです。
ハードディスク
画像、音楽、動画など、あらゆるデータを保存する倉庫のようなパーツです。画質の設定や機器により容量は異なりますが、デジカメの写真であれば、10GBで約3000枚ほど、フルHD動画であれば、10GBで約100分ほど保存ができます。用途に合わせて必要な容量をご検討ください。
「欲しいパソコンがあったけど容量が不満……」なんて場合は外付けのHDDをUSBで接続してカンタンに容量を増設することもできます。
ビデオカード
ゲームや3D編集ソフト、GPGPUに対応したソフトを使用する場合、ビデオカードを搭載しているパソコンがオススメです。特にゲームをする場合は、ゲームメーカーの提示している要求性能を確認し、要求を満たしているものを選ぶ必要があります。
オススメのビデオカード搭載パソコンと、性能の目安をゲーミングPC特集ページでご案内中!
Officeソフトの有無
「Microsoft Office」はビジネスでよく利用する「Word」や「Excel」の総合ソフトです。ビジネスシーンを用途に考えている方は要チェックの項目です。「Microsoft Office」は、単品で購入すると2万円以上しますので、元から付属しているモデルがお買い得です。
「Microsoft Office」付属パソコンはOffice 搭載パソコン検索結果をご確認ください。
中古パソコンとは
中古パソコンは基本的には誰かが使用してきたパソコンです。会社はもちろん個人で使われていたものを含め、人々のお役に立ち、それぞれが一旦お役目を終え、次のお役目を待っております。次のお役目のために、その橋渡しを行っているのが、私たちドスパラです。
中古パソコンを選ぶポイント
中古パソコンを選ぶ際のポイントは、ずばり自分がパソコンを使って何をするかを考えてから購入することです。ゲームのタイトルによってもCPUの性能が良いものがいいのか、グラフィックカードの性能が良いものがいいのかが分かれてきます。他にも、例えばインターネットショッピングを楽しみたい、といったライトな使い方だと、中古パソコンであれば新品の半額以下で手に入れることができるかもしれません。
ドスパラおススメの中古パソコン
リノベーションPC
ドスパラが提唱した業界初のオリジナルパソコンです。中古パソコンと新品パソコンパーツを組み合わせることで、非常にお買い得な価格で高性能なパソコンをご提供します。
今イチオシのリノベーションPCは中古デスクトップパソコンと新品グラフィックカードを組み合わせたモデルです。従来のゲーミングパソコンに比べ、必要スペックを満たしながらも、驚くような価格でご提供しております。